駐車場運営経費削減！駐車場白線をDIYする方法について！

今日誕生日の人おめでとう！

どーも作業療法士のジュゴンです。

今回はジュゴンの７つのポケットのうち

不動産に当たる駐車場経営についてです。

長年使っていると徐々に白線が薄れかかってきて、隣との境界線がわからなくなることありますよね。

もっと安く簡単に塗り替えれる方法はないかなー。

業者に頼むとその他のアスファルト打ち直しなどの提案されることもあり、やり取りが面倒。

と悩んでいるあなた！

白線を自分たちで塗り直して、清潔感がり、安全面の配慮がされている駐車場と思ってもらえれば、成約率がアップすること間違いありません。僕自身の経験値だと15％ぐらいアップします。

簡単に自分たちで塗り直す方法があります！

今回はそのやり方について紹介します。

準備するもの

・ラインカラー

・養生テープ

・ペンキローラーとトレイのセット

・はけ

・軍手

作業工程

作業する日は天気の良い日にしてください。

近くに水道があるとペンキを水で薄める事や手を洗う際に便利です。

①ペンキの蓋を開けてよく混ぜる　（コインや鍵など使って開けてください）

②ペンキをトレイに入れて、1：１の割合で水で薄める

③養生テープで残っているラインをマスキングする

④ローラーでどんどん塗っていく

 

※やってみてわかったこと

蓋を開けるのに中々苦労する

手につくと洗うのが大変だから軍手必須

水で薄めるとラインの色が薄くなるので、塗料は駐車場15台分であれば８キロは必要だった

アスファルトの凸凹にはローラーよりも刷毛がやりやすい。

 

Before

　　　　　　　　

after

　　　　　

業者に依頼すると高額になってしまうラインの塗り直しも、自分たちの手で行うことで、借りてくれる人の駐車場費の値上げを抑制することができます。

次は梅雨明け前に草刈りに行く予定です！