今日誕生日の人おめでとう!
どー心と体のリハビリ専門家作業療法士のジュゴンです!
春になると何か新しいことを始めたくなる。
そんな時に僕がオススメしたい趣味が金魚飼育です。
前にお祭りで金魚すくいで取ってきたやつ飼ったけどすぐに死んじゃったよ。。
あんまりペットっていう感じしないよね。
そんなことはない!
縁日の金魚はすでに弱っていたり、形のいびつなものを大量に購入して縁日に出してます。
ましてや縁日一日中子供達にポイで追いかけまわされるのだから・・・。
そりゃあ弱りますよね。
行くなら朝イチに行って、縁日を楽しまずに即帰って今日教えるトリートメント方法をやってください!
それに金魚も立派なペットです。
特に餌が欲しくて水面に寄ってきてくれる姿は可愛くてたまりません。
結論から言うと
①塩素(カルキ)を飛ばした水を用意しておく
②塩水浴を行う。
③餌を抜く
それでは詳しく解説していきましょう!
水を汲み置きして塩素を飛ばしておく
まずは金魚を購入する前の時点から始まります。
水道水の中には塩素が含まれていますので、そのまま使用すると金魚にとって毒になります。
そのため、カルキ抜きと呼ばれるものを使用する必要性があります。
我が家ではPSBという水を濾過するバクテリアを入れて、
エアーポンプを繋いで1日以上おいておきます。
そうすることでカルキ抜きができます
ブクブクは勢いが強いと金魚がしんどいので、金魚を入れたらとって構いません。
使っているPSBはこれ!
|
塩水浴をする
金魚にとって一番体が楽な状態を作ってあげるために塩水を作ってあげます。
水10リットルなら、塩50gを入れてあげましょう。
パートナーが使っているお菓子作り用の測りを借りました。
金魚を持ってくるとビニール袋に空気をパンパンに入れてもらい、
持って帰ってくることがほとんどです。
水の温度を合わせるために金魚の袋をそのままバケツ1時間ほど浮かべておきましょう。
そして、徐々に中の水とバケツの水を合わせていきます。
この際に貰ってきた水は私は1回目のトリートメントでは全部使うようにしています。
病気を持ち込むとかそういう風に言う人もいますが、僕はなるべく環境変化を少なくしたいので。
そして2日一回は水温を合わせてカルキを抜いた塩水に丸ごと金魚を引越しさせましょう。
それらを1週間続ければ水槽に行っても大丈夫です!
餌はあげない。
新しい環境に行くとみんなも便秘になるでしょ。旅行先とか。
僕なんてキャンプに行くと全く出ません。(聞いてない)
消化不良を起こさない為にも、金魚を買ってきてかわいい醍醐味を味わえないのをグッと堪えて、
今後の彼らの元気な姿をサポートしましょう。
まとめ
今回は金魚を買ってきたら水槽に入れる前にやって欲しいことについて紹介しました。
うちの新入りたちです。可愛すぎる。頭ブチュブチュしているんです。
始め方や水槽選びについてはこちらを下の記事を参考にしてください。
ペット飼育によってみなさんのQOL(生活の質)が高まりますように!
それでは今日もいい1日を!