どーも!作業療法士のジュゴンです。
この記事ではモテ男になるために、調理家電を使いこなして美味しくて早く料理をしよう!という事について紹介します。
モテ男になる為に現在ではマッチングアプリが流行ったり、男性人も毛を抜き、そして整形をするなどモテる為に様々な努力がされていますが、外見だけではなく中身のスペックもとても大切だと思いませんか?
今回はそんなモテ男になる為に、かっこよく美味しいものを作るために調理家電を使いこなしましょう。
調理家電をうまく使いこなせば、誰でもおいしく彼女のハートを鷲掴みにできると思います。
時短家電を導入するキッカケについて
勝間和代さんのロジカル家事を読んだことがキッカケでした。今まで自分たちが時間をかけてしていたものを家電という資本に投資することで、時短となりさらにおいしく健康的な食べ物が食べられるのであれば、今まで外食をしていた分が安くなることや、家にいる時間が苦痛で無くなりお家時間をよりリラックスして過ごせるようになるという内容でした。
どんな時短家電を導入したか
我が家で導入しているのは調理家電についてはヘルシオですが、それ以外にも洗濯機などについては乾燥機付きのものに変更し、今までは屋外に干していた洋服などもベランダが広々と使えるようになり、プランターでのミニトマト栽培などを行っています。プランターでの自然栽培については竹内孝功さんのぐるぐる自然菜園プランターを参考にしています。
料理はヘルシオで低温蒸し調理がおすすめ
野菜であればどうしても煮込んでしまうとクタッとしてしまうところが、ヘルシオで調理をするとシャキシャキで野菜の持つ甘味がしっかりと引き出されますので、薄い味付けでもしっかりとおいしく料理することが出来ます。
またふかし芋や干物を焼くことなどについても非常に優秀にやってくれます。
ほうれん草とベーコンのクリームソースパスタ作り方
2人分の材料
・ベーコン厚切り 4〜5枚
・ほうれん草 2〜3束
・パスタ 200g
・生クリーム 1パック
・コンソメ顆粒 少々
・塩コショウ 少々
①ベーコンをスライスする。
②フライパンでベーコンがカリカリになるまで炒める。その際に旨味の油をしっかりと出す。
③サラッと水洗いしたほうれん草を、ヘルシオで低温調理する(70℃で15分間)
④カリカリになったベーコンを焼いたフライパンに、生クリームを入れて、コンソメと塩コショウで味付けする。ベーコンの塩味が出ているので、あまり塩辛くしすぎないように味見をすること
⑤同時進行していたヘルシオからほうれん草を取り出し、食べやすい大きさにカットしてフライパンのソースに合わせてソースが完成。
⑥食事のタイミングでパスタを茹でて、ソースと合わせれば完成
ナスの煮浸しのみぞれがけ
2人分の材料
・なす 3本
・大根 1/3本
・油 大さじ3
以下Aの調味料
・醤油 大さじ3
・みりん 大さじ3
・生姜 少々
・だし汁 200ml
※煮干しの水出しをしています→適当な容器(プロテインのシェイカーに入れてます。)
水100に対して、煮干し3gの割合
①なすをヘルシオに入れて低温調理する(70℃で20分)
②大根をピューラーで皮を剥き、おろし器ですりおろす。
③フライパンに油を引いて温める、ナスが調理できたら強火で焦げ目をつける
④焦げ目がついたらAの調味料を入れて温めて、温度が一度上がったら火を切り、蓋をして余熱で味をしみこませましょう。
※グツグツ煮るから味が染み込むと思っているあなたは管理栄養士のひろのさおりさんの煮物は冷めるときに味が染みるというのは本当?科学的に紐解いてみたをご覧ください。
まとめ
美味しく料理を作る為にはヘルシオを導入して、低温調理のシャキシャキ食感の野菜を手に入れましょう。デュアルタスク(二重課題)をこなすことは脳のワーキングメモリーを鍛え、認知機能の向上・予防効果にもつながると思います。何よりもモテ男になって、いいパートナーと美味しい食事を食べられる幸せな時間を勝ち取ってください。