PR

富山の宇奈月温泉行くならココも行け!ホタルイカミュージアムと金太郎温泉について

旅・地域

今日誕生日の人おめでとう!

どーも作業療法士のジュゴンです!

先日、駐車場の白線塗り直しついでに富山の旅行に行ってきました。

サイドビジネスを持つメリットは、そのように仕事と遊びをうまく掛け合わせることが出来ることです。

青白く輝く生きたホタルイカを見て、新鮮な海の幸・山の幸を食べて、家族やパートナーと共に温泉にゆっくりと浸かる富山・宇奈月温泉の旅はそんな体験ができます。

ホタルイカ ミュージアム(滑川)

1年の中でホタルイカが見られるのは3月20日〜5月下旬まで

生きたホタルイカが泳ぐ姿はとっても可愛らしいです!

なっなんと手の上に乗せることもできちゃうんです。

噛むので気をつけてね。

売店コーナーでは沖漬けの試食もできました。ゆず味は中々惹かれましたが、LDL高めのジュゴンは減塩生活をしなくてはいけないので、泣く泣く試食のみにしました。

海は春の嵐で大荒れです。

こんな海の中海底と水面近くを3000メートル近く往復しているホタルイカちゃん。

すごい母ちゃんパワーをいただきました。

宇奈月温泉

今回は延対寺荘さんに泊まらせていただきました。

お風呂は露天風呂は本当に黒部川が見える絶景で最高です。男女の入れ替わりもあるので、それぞれで楽しむことができます。

また最高だったのはシャンプバーと言って、さまざまなシャンプーが取り揃えてあるところ。

温泉に行った日は備え付けのシャンプーとリンスで髪がパキパキになる。ドライヤーは出力が弱くて乾きにくい。なんてことがよくありませんか?ここの宿はそんな気持ちをしっかりとサービスとして形にしているんです。

川端康成や石原慎太郎・昭和天皇まで泊まったお宿だと感じさせてくれる、清閑でインスピレーションを溢れさせる場所でした。

食事も山のものも海のものもどれも美味しく、水と米所の富山では日本酒の飲み比べ+2合瓶が選べるセットもあり、お部屋でのお酒の続きのみもできます。

 

 

金太郎温泉(魚津)

帰り際に硫黄泉好きな私たちは富山でも硫黄泉に入ろうと、金太郎温泉に立ち寄りました。

塩化物泉と硫黄泉の合わせ技でヒリヒリする場所もありましたが、やはり暖まり方が全然違う!

入り方のオススメとしては

①おへその下まで入って7分。ジワジワ汗が出てきたら、手までつける。

③休憩する

①・②を繰り返す

最後に肩までしっかりと使って暖まる

新陳代謝が良くなり、発汗するスピードも早まります。

 

数独をやりながらバナナと豆乳を食べているおばあちゃんは、年間パスポートを買って毎日来ているとのこと。

そりゃぁそれだけぴちぴちのお肌で、頭の回転も切れるわけだと納得したジュゴンでした。

タイトルとURLをコピーしました