今日誕生日の人おめでとう!
どーも作業療法士のジュゴンです。
今回は脱毛サロンって行ってみたいけど、なんか契約時に高いカネぼったくられそうで嫌だ!
怖い!
と思っている人にオススメの脱毛サロン利用方法について紹介します。
結論!
継続ができる優秀な人は、その都度支払う1回ずつの脱毛サロンに通うべし!
前払い制度について
店側のメリット
前払い制度に店側がするメリットとしては、
手持ちの現金を増やせることによって、さらなる投資ができることにあります。
出店数をアップしてどんどん認知度を高めていけば、信用も実績も積み重なりやすい。
そんな戦略があるわけです。
アマゾンギフトをもらえる脱毛サロンと聞けば、皆さんもYouTubeで出てくるあのお姉さんたちをイメージするでしょ?それがあの会社の行なっている狙いです。アマギフで現金還元にしているところも、すごくお得感を感じますよね。
そんな感じで手持ちが増えることで投資できる額が増えることもあれば、設備投資分をできる限り早く回収できるのです。
またお客さんが払った費用を取り返そうと必死に通ってくれる=効果が出る。
効果が出る=口コミが広がる
ということが非常に大事です。
店側のデメリット
価格と価値を比較して価値が高いと顧客に逃げられる可能性があります。
来たばかりでそこまで脱毛サロンにお金を出すほどの価値を見出していない顧客にすれば、
行ったその日に数十万円の契約を勧められると、尻込みしてしまう可能性もあります。
またそのような時には店のセールストークは威圧的に聞こえることもあり、
無理やり契約させられたなどと、苦情につながるパターンもあるのです。
そのような内容を回避するのが、効果がなかったらお金を買えしますパターンだったりするわけです。
顧客側のメリット
まずは一回ずつ払うよりも、前払い制度の方が割引が適用されやすく一般の方よりも安く利用できます。
顧客側のデメリット
初回でかかる投資額が大きく、一度払うとサンクスコストも生じて悪い点が見えにくくなったり、自分の中で理由付けして店側への改善要望として使えなくなります。
離脱率を下げよう
脱毛サロンに行く人を想像してください。
美容意識が高く、でも手入れに関しては面倒くさがりな人です。
そして美容意識が高い人は流行り物にも敏感です。
その様な人たちがターゲットになるわけです。
店側としては一定数通ってもらわなければ、効果を実感してもらえません。
その為に離脱率を下げたいわけです。
これはダイエットや習い事、勉強塾にも置き換えれると考えられます。
ダイエットや勉強なんてまさしくそうです。
別に一人でもできることなのに、自己管理できない人の為にトレーナや塾講師はいます。
一人じゃやれない、続けられない。
今まで失敗してきた経験があるのが、その人たちの状況です。
だから言い方は悪いですが今も太ったまま、勉強ができないままでそこに来ているわけです。
そのプライドを保護しつつ、最大限の利益をもらってください。
あなたがその人の行動を習慣化させるための重要な環境要因です。
習慣化に重要なことはその人の意思ではなく環境の力です。
毎月毎月続けるかやめるかの選択ができる状況になれば、離脱率も高まると考えられます。
ただ続けるためにその金額を払うことが真の価値であり、なかなか人はそれを自分自身でやれないということに気づかないものです。
まとめ
今回は脱毛サロンの前払金制度について考察していきました。
ジュゴンは温泉が好きでよく行くのですが、そこでツルツルの人あまり見ないんですよね。
でも足の毛は確かにないほうが筋肉映えはしそう。。
脱毛については乞うご期待!