この記事ではレクーディング(記録をつける)ダイエット方法について紹介します。
冬になると代謝も落ちて、外に出て運動するのも億劫なのでなかなかダイエットをやろう!という気持ちになりにくいですよね。
運動だけではなく食べるものを意識して、痩せていくのがレコーディングダイエットです。
レコーディングダイエットを使って、正月太りを解消し春までに理想の体型を手に入れましょう。
基礎代謝と活動代謝を知り、その差で痩せる!
皆さんが生活しているだけで呼吸をしたり、心臓が動いてます。そのようにして何もしていなくてもしようするエネルギーを基礎代謝と言います。またそれ以外に運動などをしてしようされるものを活動代謝と呼びます。この基礎代謝量を下回るような極端な食生活をしていてはリバウンドをしたり、体調不良になってしまうことが予測されます。
まずは、自分自身の基礎代謝量と活動代謝量を知りましょう。
基礎代謝量の計算方法としてはハリス・ベネディクト方程式というものがあります。下の計算式を使って行います。活動代謝量についてはその人の運動量によって変化しますので、こちらのサイトでやってみてください。
男性: 13.397×体重kg+4.799×身長cm−5.677×年齢+88.362
女性: 9.247×体重kg+3.098×身長cm−4.33×年齢+447.593
私の場合は基礎代謝量:1807キロカロリーで、ほとんどデスクワーク中心で運動をしないので、活動代謝量2168キロカロリーと出ました。その差は361キロカロリーです。
脂肪1kgを消費するのに必要なカロリーは7200キロカロリーです。つまり、20日間基礎代謝量を守った食生活をすることで1kg脂肪を落とすことができます。逆にそれ以上の急激なダイエットは体に負担が大きく、筋肉が痩せ細ってしまったり本来のパフォーマンスが出せない(勉強や仕事に集中できないなど)事が予測されます。
面倒なカロリー計算はカロママで!
カロリー計算や食べたものの記録をつけるのはとても面倒ですが、そんな時にはアプリを使って記録をとることで見えるかできます。またP(タンパク質)F(脂質)C(糖質=炭水化物)などのバランスについても、見える化されることで気をつける事ができるようになります。
白衣を着た可愛い女の子が応援してくれたりします。またアップルウォッチやIPhoneなどとも連携しているので、睡眠の状況や歩数計などもヘルスケアアプリと連動させることができます。
もうワンランク上を目指したいなら・・・筋トレ!
活動代謝量との差をより大きくすることで痩せることができます。もし週2回軽い運動をしていたら、基礎代謝量と活動代謝量の差は677キロカロリーで、10日で1kgの脂肪を燃焼させることができます。特に筋トレでは大きな筋肉(胸・足・背中)の3箇所を鍛えることが重要となり、その部分を鍛えることでアフターバーンと言って、運動した後もカロリーを消費してくれることになります。有酸素運動で歩いたり、エアロバイクをすることもいいですが、マシントレーニングからでも大丈夫なので、先ほどの3つの筋肉を鍛えてみてください。週2回近くの公営のジムに通うのであれば、月に換算しても3000円程度です。そのような習慣を取り入れることで、1ヶ月後には3kgの体脂肪を燃焼させられますし、そうすると非常に見た目も変化します。
私の筋トレ後のオススメのプロテインはビーレジェンドのベリベリベリー風味です。
まとめ
今回の記事ではダイエットでは基礎代謝量は最低限摂取して、活動代謝量との差を見て目標を設定し、アプリを使って記録をつけるダイエット方法について紹介しました。
皆さんが自信を持てる体型の獲得ができることを応援しています!