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静岡不動産現地調査ドライブ

仕事

今日誕生日の人おめでとう!

どーも作業療法士のジュゴンです。

今回は仕事以外にも収入を増やし、安定した生活を手に入れたい。

ゆとりある経済状態を手に入れて、家族と旅行や趣味などを多くして楽しく過ごしたい。

そんなあなたの為に静岡県内の不動産について、現地調査を行ってきましたので紹介します。

静岡県内の地価が上昇している地域

SBSマイホームセンターによると静岡県内の住宅地平均価格が上昇している地域は、長泉町・清水町・静岡市内(葵区、駿河区)となっています。

不動産を購入する際に考える点として、地価上昇が見込めるかです。どれだけ賃貸料金で利益を出していても、その土地の値段が年々減少していくと、自身の持っている資産価値は減少していってしまいます。その為、賃貸での利益だけではなく、もし売却の場合になっても値段が目減りしていかないかを考える必要性があります。

選ぶのは木造中古戸建て住宅

坂下仁は著書のとにかく妻を社長にしなさいのなかで、初心者は木造中古戸建て住宅での不動産業の開始を勧めています。

理由としては

・投資金額が少ない

・自由度が高い

・コントロールしやすい

・節税しやすい

・お金が溜まりやすい

という性質があるからです。

詳しくは本をご一読ください。

詳しい解説には

・空き家問題がクローズアップされることで、安価な中古住宅が手に入る。

・首都圏近郊でさえ500万以下の木造中古の一戸建てが入手可能。

・木造の戸建てはコストをかけずにリフォームすることができる。

・自分たちがそこで暮らしながら少しずつ修繕することもできる

・ファミリー層の需要だけでなく、シェアハウスのような活用もできる。

・共用部分がないので大家側には電気代や掃除代がかからない。

・入退去があまり発生しないので、手間もコストもかからない。

・減価償却費として経費化しやすいので節税になり、固定資産税も少ない。

・入居者が見つからなくても、マイホーム用の物件として転売できる。

・最終的に取り壊す場合でも、解体費用が安く済む。

・日本政策金融公庫から無担保で借入するという奥の手を使えることがある。

・民間銀行の住宅ローンを活用するという裏の手を使える場合がある。

・空き家対策という国策にマッチしていて、社会への貢献度合いが大きい。

という事が述べられています。

その為、楽待やアットホームなどで古家付の物件も視野に検索します。

静岡市内の不動産現地調査ドライブ

静岡駅周辺は様々な商店が立ち並び賑わいのある様子がありました。

葵区羽島地域

葵区の中でも羽島地域を散策しました。周辺にはワークマンやスーパーなどもあり、時間帯的に小学生の下校時間に重なっていましたが、多くの子供達が歩いており比較的若年層が住んでいる様子が伺えました。

中心街に向かうには大きな橋を渡る必要性がある通勤ラッシュなどに影響を及ぼす可能性があり、車も片道一車線で結構な交通量があったので、右左折はしにくい印象でした。

駿河区広野地域

駿河区については広野地域を散策しました。

とにかく道幅が狭いため、家の側まで車で辿り着くことが難しく。もし駐車するなら大通りにある駐車スペースが必要になると感じられます。

また海が近く南海トラフ沖地震での津波被害では確実に影響が及ぼしそうだと感じました。

まとめ

今回、静岡県内の不動産について調査を行いましたが、葵区のリースバック物件については要検討、駿河区については土地的に厳しいと感じました。

また不動産投資の初歩としては県外エリアで土地勘のないところで勝負するよりも、地元で勝負する方がよりイメージが膨らませやすいと感じました。それは修繕の行き来などに対するコストから考えても、そのようになると感じます。

しかし、ドライブを通じてパートナーにも理解してもらえた点では非常に大きな成果となったと考えます。小さく仕組み化して、仲間を集めることが重要になると感じますので、その点から少しずつ始めたいと思います。

 

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