今日誕生日の人おめでとう!
どーも作業療法士のジュゴンです。
サイドビジネスを軌道に乗せて稼いだお金を、経費として計上して家族との視察旅行で、
父親としての株価向上!
更なる自己投資の為の書籍購入をし、まだ見ぬ自分自身への可能性を広げる生活をしませんか。
稼いでも税金ばっかり増えて困っちゃう。
事業収益で挙げたお金をもっと有効に使いたい。
今年も確定申告を行いましたが、もっと考えて動いて検討すれば、有効に活用できたと思う教訓がありますので、こちらで紹介したいと思います。
事業収益を上げるために動く!
現在ジュゴンは不動産の収入を得ていますが、インボイス制度導入によりかなり厳しい状況となっています。今までは免税事業者として取り組んでおりましたが、この影響により今まで10%近い利回りで運営していたのが、かなり冷え込んで6%近くまで下がっており、本年もかなり危険な状況があります。
早急にインボイス事業者になる
まずは税務署に行って早急にインボイス事業者になり一括借上など企業向けの戦略を打ち立てていきます。一括貸しの強みは1台あたりの貸単価は低くなるものの、稼働率が高まる事です。
貸出賃金を見直す
周辺地域の不動産相場を確認し、付加価値の有無、最寄駅までの徒歩分数と貸出相場に対して、併合他社よりも割安感を出す。
また価格設定に対しては、不動産を持ち続けるか売り出すかの線引きについては、地価価格の上昇も踏まえて、実質利回りがREITの平均利回りの4.36%以上になることを目標とする。
また平均稼働率は最低でも7割以上を保ちたいと考えて算出する。
不動産屋に任せにせずガンガン動く
ジモティーやチラシ広告など、不動産屋任せにするのではなく、自分自身で顧客を見つけて動いていくことを行わなければ、新規開拓にはつながりません。
社会の仕組みや株式を勉強する
今年は新NISAなどの影響もあり、株などの投資に対して多くの注目が集まっています。
ジュゴンも次に狙うのは個別株を考えております。それに合わせてこれからの日本がどのように変化していくのかを現実的に考えた場合の未来と、こうなってほしいという希望に対して投資をする2つの軸で考えていこうと考えております。
こうなっていくだろう日本、こうなっていきたい日本
超超高齢化社会になっていますし、少子化もどんどん進んでいきます。
人口減少に対しては外国人・障害者・女性などの多様な働き手が日本に流入してくることが考えられますが、それ以上にAIや機械に取って代わられる仕事も多いと考えられます。そのため、AI部門に対する投資は必ず必要になると思います。仕事がなくなる人々も出てくると思いますが、それらに対して手に職をつけるか、居場所が必要になっていきます。AIの苦手分野は価値創造・文化の理解などです。
人口減少の影響をもろに受ける地方都市は消滅していきます。そして諸外国からの移民が増えてくると、その地域に小さな集落を作ることになります。ブラジル国旗がやたら多い地域などを見たことがある人、ハングル文字ばかり書かれた街並み、中華料理だらけの商店街などが多い場所。そのような地域の治安が悪化しすぎないように共生していく事が必要になると考えれます。そのためには、外国人観光客の多くが日本に対して自然風景や、昔ながらの風景を楽しみに来日しています。先ほどのAIの苦手分野である文化の理解に対して、日本文化を残しつつ来日外国人が体験できる場所や自然・環境を保全する活動が増えると良いと思います。
また日本は水資源の多い国ですが、今後世界は水不足になると思います。水・空気は人間にとっては必要不可欠なものです。これらの維持に対して、積極的に取り組んでいる企業を守らなければ、中国のチベットのように水源地を奪われる危険性があると思います。
多様な人材が働きに出た際には、摩擦が起きやすくなりますのでメンタルヘルスケアビジネスについても必要性が出てきます。これらについては高齢化に伴う認知症の増加にも影響しています。また発達障害と診断される人が増加する中で、それらへの支援の輪も広がっていくことが考えられます。
高齢社会は同時に多死世界であり、病気を多くする可能性があったり、予防を発展させるチャンスでもあります。日本のヘルスケア全般、または介護事業、予防事業に対して、先駆的な取り組みをしている企業については世界のトップランナーになる可能性があります。医療がトヨタを超える可能性があります。
少子化は経済の発展が起こることによって進むと考えられますが、現状の日本人の気質で考えると晩婚化や未婚化は歯止めが効かないように感じます。おひとり様でも楽しめるような賃貸マンションが増えると良いと思います。共同でのジム・パーティールーム・ランドリースペースなどがあるも、自身の部屋は寝室やリビングなどワンルームに近い形のもので、所有するよりもシェアできる暮らしがより推奨されていくと考えられます。
日本のGDPが下がると国外へ働きに出ていく人々の増加や、高いGDPをもつインド・中国・アメリカなどの関わりを持っていく必要性が出ていきます。そのための語学などを勉強することや、それぞれの国の文化を取り入れる生活習慣なども盛り上がりを見せると思います。特にインドのクリケットやヨガ、ヒンドゥー教文化などはより多く取り入れらる可能性があります。しかし、日本文化は多神教・無信教だ と考えつつも様々な、宗教的要素を持ちながら生活しています。その根幹となる大和魂・侍魂のような他国の宗教が人の信念として持ち続けているような、強さが戦前・戦時中の日本のようにもう少し取り戻せると再興できるのではないかと感じます。
このようの世の中がどのように変わっていくのか、どのように変わってほしいのかを考えつつ、現状自分たちが使っているシステムや仕組みはどんな会社が提供しているのか、確定申告をする中でも気づくことがあります。
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皆さんが使ったe-taxやQRコードを作った会社はどこ?
確定申告では国税庁のHPでの書類申請などを行うことができますが、その請負業舎はNTTになります。
日本の多くの納税データを管理する会社であり、国との繋がりが深い会社として、やはり重要なポストです。
またQRコードなどでふるさと納税の情報を読み込みましたが、QRコードの開発会社はデンソーになります。身近に多くの株式会社があり、自分たちの生活をより便利に暮らしやすくしているのです。
四季報を読み始める前に身近な株式会社とその株価について知ってみると、株がもっと身近なことになります。
私の身近な株式会社の株価トップは米国はコストコ、日本はファーストリテイリング(ユニクロ)でした。
経費計算を念密に行う
事業を真剣に行うようになると、あらゆることが事業に関連した勉強になっていきます。
同時に事業に関連させることで会食や、旅行(現地調査)も経費計上することが可能となります。黒字化させて成長をどこかに示す必要性がある企業ならば黒字化も必要ですが、プライベートカンパニーではそれよりも節税を意識することが重要です。
領収書をしっかりと取ること、また今一度経費計上できるものと、できないものを理解してパートナーにも意識を高めてもらうことで、納税額は大きく変わります。
経費が7万変わるだけでも、還付金が数万円変わっていきます。
本当に勿体無いのです。賢くやりましょう。見つかったらどうするか?
間違えたと返金すれば大丈夫です。後ろめたい気持ちではなく、それぞれが最大限の利益を出すためにやっているのであれば、それは問題ありません。
いいひとになる必要性はないのです。
まとめ
今回は確定申告を行い、事業収益の成長・株式への参戦・経費計上の効率化の重要性を痛感しました。
来年に向けてスタートは始まっています。
今日この日が一番若い日です。スタートを切って未来を明るくしましょう。