作業療法士の初めてのNISA投資　利回り20％越えの楽天証券の積み立てNISAポートフォリオ公開！

今日誕生日の人おめでとう！

どーも！作業療法士のジュゴンです！

この記事では作業療法士の初投資で、どのように進めていけば良いかを紹介します

ベルーガ

投資なんてギャンブルでしょ貯金が市場よ

ジュゴン

貯金の利率は何%？

ベルーガ

0.002％だけど何か？文句ある？

ジュゴン

1年間100万を預けて20円ね。

それで本当に嬉しくて飛びあがっちゃうなら良いんじゃない？

ベルーガ

さっさと教えなさいよ。

投資って何か初めて聞くと騙されるんじゃないかとか、損するんじゃないのか、と思いますよね。

この記事ではそういった投資とギャンブル（投機）の違いについてや、具体的に何から初めて、どんな銘柄を買うと良いのかについてがわかります。

今回紹介する私がNISA枠で行なっているポートフォリオ（どんな株式、投資信託の割合で買うか）は、2021年8月から開始して、ほとんど毎月の限度額33,333円を積み立ててきましたが、約120万円投資したものが、現在（2024年1月）では150万円とプラス30万円になりました。

通常の貯金ではあり得ない額だと思いますので、まずは資金計画術をしっかりと取り組み、生活防衛資金（何かあったときにすぐに引き出せるお金）を貯めた後に実施することで、あなたの将来が安定する事間違い無いでしょう。資金計画術についてこちらの記事から読めます【新卒作業療法士必見】初任給から始められる遊びと貯蓄の両方を兼ね備えた資金計画術

投資と投機の違い
投資は長期・分散・積み立てが重要
始めるにはNISAで楽天証券口座を開設！
1. 私が26.22％利回りを生み出した積み立てNISAポートフォリオを公開！
2. iDeCoは15.17％のポートフォリオを公開！
まとめ

投資と投機の違い

投資はいわゆる再現性が高く、根拠に基づいて実施されるのに対して、投機はギャンブル性が高く損する可能性が高いという点に違いがあります。しかし、投資は手堅いものの３〜5％ぐらいの成長が基本なのに対して、投機についてはその点でハイリスクーハイリターンの商品も存在します。例えばFXや仮想通貨などが投機に近くなってきます。しかし、チャレンジや経験なくして批判するのも勿体無い部分があるので、勉強して自身の生活防衛資金が許す中でチャレンジしていくというのは問題ないと思います。

投資は長期・分散・積み立てが重要

トマ・ピケティさんが言った「r＞g」という言葉は聞いたことがありますか？

資本収益率＝rは資本（自分の持っているお金）を働かせて得るお金、つまり株式配当や不動産収入などの方が、皆さんが働いて得るお給料などを表す、経済成長率＝gよりも大きいと言われています。

また貧乏父さん、金持ち父さんの著者であるロバートキヨサキさんも、お金持ちになるには①労働者→②自営業者→③ビジネスオーナー→④投資家といふうに投資をしていく重要性を語っています。

投資の際に以下の３つを守ってください。

長期

短期的に見ると例えばリーマンショック・コロナなどで一時的に株価の値上がり・値下がりをすることはありますが、現状では緩やかに経済というものは右肩上がりで成長します。それが長期的な投資をする重要性となります。

分散

分散投資では一つの会社の株式に投資するのではなく、様々な国やまた株式以外にも債券（国や会社の借金）・金・プラチナ・不動産など世界各国や様々なジャンルに投資をすることで、ある一つの企業が潰れてしまったり、国が紛争や隣国と戦争になって経済的損失が出た場合にも耐えうることができます。

積み立て

これは投資に対するストレスを減らすためにも重要ですし、一時的な感情に振り回されると損をすることが多いので、毎月定期的に同じ額を購入することにしています。もちろん1日1日値上がり・値下がりはしていますが、その際に一喜一憂して売ったり買ったりするのは、先ほどの長期投資のところでのルールにも反します。毎月決められた額をコツコツと買いましょう。NISAやiDeCoの枠を全て使い切り、まだ余裕がある場合には新NISAの枠で高配当株などにチャレンジするのも一つだと思います。