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【コーヒー好き】カフェイン有効活用術。夜の睡眠を維持し、パフォーマンス向上に役立てる。

健康

今日誕生日の人おめでとう!

どーも作業療法士のジュゴンです。

今回はコーヒーを1日3杯は飲むジュゴンの、カフェイン有効活用術について紹介していきます。

コーヒーが好きだけど、飲みすぎて大丈夫かな。

朝一番のコーヒーが最高!

という人に読んでほしい記事です。

朝編:起床直後は白湯、仕事前にコーヒー

朝、眠たい状況から起きる時にコーヒーを飲む人は多いのではないでしょうか。

コーヒーとトーストなど毎日のルーティンの中にコーヒーが入っていたりする場合も。

よりカフェインの効果を高めるために、朝起きてすぐに飲むことは良くありません。

眠りから目覚めさせてくれる為に、脳はコルチゾールというストレスを感じる際に出す物質を出しますが、それらをカフェインが抑制してしまう可能性があります。

夜寝ている際には知らず知らずのうちに、汗をかいています。コーヒーには利尿作用があるため、脱水傾向になってしまいます。

また内臓も夜のうちに消化・吸収が行われて空腹状態のところに、最初から刺激物であるコーヒーが入ることや、カフェインが胃酸分泌を促すので、胃が荒れる可能性があります。空腹状態ではさらにインスリンの働きが悪くなることで、糖が脂肪に変わりやすくなるということもあります。

オススメは寝起きには白湯を飲み、ウォーキングを30分程度。

その後にお湯のシャワーを浴びで交感神経にスイッチを入れて、コーヒーを飲んで仕事に入る

 

昼編:オススメは昼寝の前に、15時以降は飲まない

お昼の最も眠くなるのは14〜16時です。

それを予防する際にコーヒーを飲むこともですが、プラスで昼寝をすることが重要です。

1〜30分の仮眠(目を瞑るだけでOK)をしましょう。

起きる時には飲んだコーヒーの作用で、スッキリと起きやすくなると思います。

また集中したい時に飲むことも良いです。

筋力トレーニングの前にカフェインを飲む人もいますが、交感神経を刺激してアドレナリンを分泌させます。もう後1回の粘りを出したい時に脳が負けない!という気持ちを出してくれます。また脂肪を分解するリパーゼの活動を促進してくれるので、体脂肪を燃やしエネルギーとして使えるようにしてくれる効果もあります。

さいごに

コーヒー好きな人の為に、コーヒーをいつ飲むことが効果的なのかについて紹介しました。

皆さんがコーヒーの美味しさを味わいつつ、健康かつハイパフォーマーになれることを願っております。

 

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