今日誕生日の人おめでとう!
どーも!ジュゴンです!
今回は、前回の【読書の全技術】本を速く、理解して読む為に重要な5つのポイントについて!を行い、実際に声に出して読みたい日本として仏教を作った人、ブッダの言葉を紹介します。
ちなみに私の宗教観は神道(多神教)が一番しっくりくるけれど、色んな宗教に興味があり、どの宗教でも同じ様にいっている事、集合地点は人生でとても大切な事と変わらないのではないか。と思っています。今の日本は確固たる信念が弱まってきている様に思い、それは無宗教なことも影響しているのではないかと思います。
それは元々はホモ・サピエンスは狩猟採集民族の時代から、徐々にコミュニティを大きくする際にどのような手法を用いたかというと、言語と虚像(イメージを共有すること)を作ることで、ホモ・サピエンスという人種は増えてきたと考えているからです。
信念を伝えられる人が必要だけど、宗教はそんなに分けなくても・・・。と思っています。
この記事は、
今自分自身が人生で辛くてどうしようもない。
介護施設のレクリエーションで悩んでいる。(音読めちゃくちゃ効果的です。宗教的になってしまうと嫌がる人もいるので、最初は俳句・川柳・ことわざがオススメ)
子供達に何か芯になるような言葉を教えてあげたい。
そんな人にオススメです!
結論!自分という固定観念に捉われず、人生は苦しいが、常に同じではないということを受け入れることが、人生を前向きに生きていくためには重要です。
それでは詳しく説明していきましょう
ブッダとは誰か?
ブッダというのは仏教を始めた人で、サンスクリット語で「覚者」や「目覚めた者」という意味です。彼の本名はシッダールタ・ゴータマで、紀元前6世紀のネパールとインドの境界地域で生まれました ブッダは富裕な家族の王子として生まれ、幼少期と若年期を贅沢な環境で過ごしました。しかし、ある日、彼は老齢、病気、死を目にし、それが人生の苦しみであることを理解しました。そこから彼は出家し、苦行を経て啓発を求める修行に入り、最終的に悟りを開いたとされています。
声に出して読みたいブッダのことば
目標を達成したい時
たとえためになることを数多く語るにしても、
それを実行しないならば、その人は怠っているのである。
成長する秘訣
自己こそ自分の主人である。
他人がどうして (自分の)主人であろうか?
自己をよくととのえたならば、得難き主を得る。
他者と意見が食い違う時
他(の説)を、「愚かである」、「不浄の教えである」、
と説くならば、それはみずから確執をもたらすであろう。
失敗をしてクヨクヨしてしまう
以前には悪い行いをした人でも、
のちの善によって償うならば、
その人はこの世の中を照らす。 雲を離れた月のように。
孤独を感じて切ない気持ちになった時
「これはわがものである」また「これは他人のものである」
というような思いが何も存在しない人(そうした人は)
「われになし」といって悲しむことがない。
悩みや不安で苦しい時
「一切の形成されたものは無常である」(諸行無常)と
明らかな智慧を持って観るときに、
ひとは苦しみから遠ざかり離れる
しあわせに生きるとは
「一切の形成されたものは苦しみである」(一切皆苦)と
明らかな智慧をもって観るときに、
ひとは苦しみから遠ざかり離れる。
まとめ
今回は、声に出して読みたい日本語としてブッダの言葉を紹介しました。
より詳しく知りたい人はこの本を参考にしてください。
|
合わせて読みたい記事