今日誕生日の人おめでとう!
どーも!作業療法士のジュゴンです!
今回の記事では、スマホとうまく付き合い、あなたの時間と脳を取り戻すための方法について紹介します。
ついついYoutubeを見ていて、やらなきゃいけないことができない。
LINEの通知が気になる。
SNSのチェックをしていて、虚しい気持ちになる。
ソーシャルゲームのハートがたまったのに、ゲームしてないと勿体無い気分に駆られる!
そんな人のために記事を書いていますが、結構この症状はやばいです。
結論!通知を全てOFFにする。時間を奪いそうな不要なゲーム・娯楽はアンインストールする。ブルーライトをカットし、寝室には絶対に持ち込まない!
それでは詳しく解説していきましょう!
スマホ依存症とは何か?
スマホを過度に使用することで、生活に悪影響を及ぼすことです。
SNSやオンラインゲーム、常にスマホをチェックしてしまうことなどがあります。
数学の平均点とスマホ使用時間の関係性になりますが、スマホを使用すれば使用するほど、せっかく勉強した時間が台無しになってしまいます。これはただ単純に関係性というだけではなく、スマホを使用する時間が多いと、その分睡眠などの必要な時間を圧迫していることも影響していると考えられます。その他にもチック症状(体が勝手にピクピクと動いてしまう)などの症状も報告されています。
スマホ依存症の症状
スマホ依存症の症状には、モバイルデバイスを使用するために時間を割くことに対する強い欲求、社会的または職業的な機能の低下(家族との交流の減少、仕事や学業のパフォーマンス低下)、他の活動や興味を無視してデバイスを使用すること、睡眠障害、視力の低下、ストレートネックなどの姿勢の悪化、などが含まれます。
スマホ依存を断ち切る3つの方法
①通知をOFFにすること
iphoneユーザーであれば、
設定→通知→全てのアプリケーションの通知をOFF
通知があることによって、未読の件数がすでにこんなに溜まっている!と焦りを覚えることはありませんか?アプリケーションを作った人たちはどのようにして、このデバイスを手に取ってもらうかを精密に考えています。その為、何度も何度もそのお知らせをしてきます。
決めた時間にLINEもGmailも返答すれば大丈夫です。あなたを催促してくるのではなく、あなたが時間の主人公として、スマホを使いこなしてください。
②不要な娯楽アプリケーションを消す
ソーシャルゲームなど誘惑の多いものは消しましょう、またSNSについても消せるものは消すこと、アプリではなく検索から入って時間を決めて見ることにしましょう。その際に、朝イチのメールチェックは気分を憂鬱なものにしますし、脳のゴールデンタイムと言って最も創造性豊かな時間帯を無駄にしてしまう可能性があります。その為、どうでもいいタスクは一番眠い時間か帰る前の時間にしましょう。
③ナイトシフトモードを使うこと、おやすみ設定をする。夜の充電はリビング
iphoneユーザーであれば、
設定→画面表示と明るさ→Night Shift(日の入りから日の出まで)
設定→集中モード→睡眠・集中モード(就寝準備を寝る2時間前に設定)
以上の設定をする事で、夜に目から入るブルーライトをカットします。
最近は部屋の照明を暗くすることやテレビをOFFにして読書に切り替える事で、30代後半でもノンレム睡眠がしっかりと取れる様になりました。
まとめ
今回はスマホ依存症についてと、それらの対策について3つ紹介していきました。
テストの成績との関係性でもあるのに、せっかく勉強したのに見にならないのは非常に勿体無いです。知らないと損する可能性、小さな子供を持つ親御さんはスマホやタブレットとの付き合い方を変えましょう。その一番のお手本はあなた自身です。
子供の考える無邪気な発想に全力で、遊んでみることもとても良いリフレッシュになりますよ。
それではあなたにとって素晴らしい1日になりますように!
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