きょう誕生日の人おめでとう!
どーも作業療法士のジュゴンです。
今回は、Apple Watchを購入して良かったこと3選について、作業療法士という視点で紹介します。
Apple Watchって駄作だよね。別に時計見るならiphoneで十分だよね。なんて言われていた発売当初。今では多くの人がスマートウォッチを身につけているところを見ます。他のスマートウォッチと何が違うの?という疑問についてお答えしましょう。
運転中に携帯見ていて違反で捕まった!スマートウォッチが欲しいけど、何を買おうか迷う。ボディメイクをし始めたけど、何かいい活動量計はないかな?うつで睡眠がうまく取れていない気がする、何か視覚化できるものはないだろうか?
結論!Apple Watchを買えば、その悩みが解決できます。
それでは解説していきましょう!
その1 LINEなどの通知が腕時計で確認できる
私が最初にApple Watchを購入したきっかけは、運転中に携帯電話を触っていたことで罰金を支払ったことでした。その際に払った額は確か六千円ぐらいだった気がしますが、勿体無い!これだったら何かもっと他のものが買えた!と思っていた矢先に先輩に紹介してもらったのがApple Watchでした。仕事柄車での移動が非常に多く、連絡がLINEで入ることもしばしば。そんな時に急な用事で車を止めなきゃいけないレベルなのか、放置で大丈夫なのかを確認するレベルでは判断できます。
その2 活動量を可視化することで、ボディメイクのモチベーションになる
今日の立った回数、運動した分数、カロリー消費量をリングでお知らせしてくれるので、最近の活動量不足を教えてくれます。ずっとデスクに座り続けると作業効率が低下することもわかっているので、ヤバいそろそろ立ってリフレッシュしないと!と感じる時もありますし、最近運動できてないな。よし階段を使おう、一つ前の駅で降りて歩こう!などと気付きを与えてくれます。
またワークアウトプログラムなどもあり、ウォーキングした時、筋力トレーニングした時にどれぐらいカロリーを消費したのか、心拍数はどれぐらいだったのか、何キロを時速どれぐらいで歩いていたのかなどを測定できるのも、適した運動の心拍数になっているかな?という指標になります。
目標心拍数についてはこちらの【完全版】ダイエットを始める前に知りたい4つのこと(栄養、運動、モチベーション、習慣)詳しくかいてあります
その3 睡眠の量と質を可視化することができ、健康維持、メンタル疾患の予防になる
現在2024年2月のAppleのCMでもやっているように睡眠についても何時間寝ていたかを測定できる様になりました。また質についても脳が休んでいるノンレム睡眠の量はどれぐらいか、体が休んでいるレム睡眠の割合がどれぐらいか、入眠までにどれぐらい時間がかかり、いつぐらいが起床するタイミングなのか、などがグラフとなって見ることができます。またそれらがヘルスケアというiphoneのアプリと連動することで、しっかりと記録として残っていくこともメリットとなります。
心拍数が普段より早い時や異常な心電図が発見された時にも、緊急通報してくれるなどのリスク管理システムもあります。
私は睡眠不足になると心拍数がいつもより早くなることがあり、それらを検知するとマインドフルネスアプリのオススメが出てきます。画面のイメージと振動により呼吸を誘導してくれる所が優れもので、心拍数なども一時的に下がりますし、それらにより今日はしっかりと寝よう!と気づかせてくれる部分もあります。
マインドフルネスについては【良く眠れる】作業療法士がオススメするストレス軽減方法、リラックス法についてに詳しく書いてあります。
まとめ
今回は、作業療法士的、Apple Watchを購入することのメリット3選について紹介していきました。
皆さんが健康的な生活を維持するために、Apple Watchは非常に役立つと感じます。
ぜひ一度購入して、その性能を体験してみてください!
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